ドアの修理や交換を依頼する前に

ドアの不調は自分で直せる場合がある

ドアが開かなくなったり、以前に比べて使いづらいと感じるようになったら、業者に依頼する人が多いと思いますが、まずその使いづらさの原因は何かを確認することで自分で直すことが出来る場合があります。

自分でドアを修理できる場合
ドアの部品が摩耗して不具合が起こっている場合はホームセンターなどで部品を購入し交換をすることができます。
しかし、ドアの故障の原因の大半がドアクローザーや蝶番と言った、ドアが開閉する際にかかせない部分が不具合を起こしていることが多いのです。

ドアクローザーとはドアの上についているアームのようなものです。このドアクローザーが壊れることでドアが勢いよく閉まるようになり、それが原因で手などを挟んで怪我をする可能性も出てきてしまいます。ドアは毎日家族が使用するものですので、使えば使うほどこのドアクローザーが摩耗していきます。

蝶番も同様です。壁とドアをつなぐ役目をしている為、使えば使うほど緩みなどが発生し、ドアの開閉に影響してきます。

ドアクローザーや蝶番は自分で調整すると直ることがありますので、一度ご自身で修理をチャレンジしてみてからでも業者依頼は遅くないと思います。
ドアクローザーや蝶番の調整はYOTUBEなどで動画も上がっているので、素人でも簡単に直せると思います

ドアの修理をプロに任せるべき状況とは

先程もお伝えした通り、ドアクローザーが原因でドアが故障することが多い為、簡単な修理で自分で直せる場合は良いのですが、プロの手を借りないと直せない場合もあります。

ドアの開閉が遅くなったり、早くなったり、またそれに加えてドアクローザーから油が漏れている場合はドアクローザーの寿命がきている為すぐに業者を依頼し交換をしてもらうべきでしょう。

油が漏れているから油を再度刺せばいいのでは?と思われるかもしれませんが、一度漏れてしまうとまた漏れ出す為意味がありません。この場合は交換をしてもらう必要があります。

蝶番の場合は少しずれている程度であればネジの緩みを調整することで改善できることがあります。すでに蝶番が変形してしまっている場合は同じ番号の蝶番を買いなおし、交換を自分ですることもできますが、1人で交換をしようとすると危険が伴うため、必ず2人以上で交換をするようにしてください。
それでも改善しない場合は業者に連絡して交換をしてもらいましょう。

上記のドアクローザーや蝶番などに異常がなくドアが変形してしまった場合はDIYに慣れている方でも交換は難しいと思われます。地震や経年劣化などでドアが変形し開閉しなくなった場合は閉じ込められてしまう場合もある為、なるべく早く専門業者に依頼をしてドアごと交換をしてもらいましょう。